写真はもっと素敵になる

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3月24日 目黒 Cafe y Libros にて レイアルフォンソ正田 古希キックオフライブⅡのが大盛況のうちに終了いたしました。プロデューサーである竹村淳氏のトーク、ゲストは今村夏海さん(アルパ&唄)そして、日本のラテンフォルクローレ史に多大な影響を与えたレイアルフォンソ正田の唄とギターを多くの観客のみなさんが堪能された事だと思います。LIVE当日は、かたりべ舎の代表でありレイアルフォンソ正田の大切なパートナーであった亡き貴海子さんへの思いを込めたライブとなりました。

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竹村淳氏、永年日本にラテンフォルクローレ文化を伝えた功労者です

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ゲストの今村夏海さん。アルパ(楽器名称)の魅力を演奏とともに伝えてくれました

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今村夏海さんが演奏されたアルパを撮影
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目黒 CAFE y LIBROSはLIVEも行えるラテン文化を発信するサロンです、とても居心地のいい空間を提供してくれました。当日は熱気がすごかったですね。休憩を入れてのクールダウンは聴いた曲を自分の中で確認する時間として重要でした。
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目黒CAFE y LIBROSはラテン文化を発信するサロンです。スペイン語のコースやラテンの歴史、書物をひもとく勉強会など様々な教室も有ります。ラテン文化を知る上でとても重要な発信基地です、興味のあるかたはぜひ足を運んでみてください。
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Photo By 東京フォトグラフ 竹下敦史

レイアルフォンソ正田、南米の音楽ラテンフォルクローレの第一人者であります。ラテンフォルクローレという音楽をジャンルとして説明することはとても難しい事です。widipedianの参考資料を元に考察すると下記引用

フォルクローレfolclore)は、英語folkloreスペイン語化したもので、言葉本来の意味としては、音楽のみならず民俗学、民俗的な伝承一般を指すが、日本では、ラテンアメリカ諸国の民族音楽、あるいは民族音楽に基礎をおいた大衆音楽を特に指して、このように呼ぶ。民俗学一般を指す言葉としては、綴りは同じだが英語読みのフォークロアが使われる。

ラテンアメリカ各地に、それぞれ独自性に富んだフォルクローレ音楽が存在するが、共通して言えることは、先住民系とスペイン系の音楽的特徴が混合され、地域によってはそこに更に黒人の音楽的特徴も加味されていることである。中でも人気が高いのは、アンデス山脈周辺の国々の音楽、アルゼンチンパンパ(草原地帯)の音楽、そしてパラグアイの音楽であろう。
そして、レイアルフォンソ正田は日本のフォルクローレの第一人者なのであります。今回は、ラテンフォルクローレをNHKを通じて紹介し続けた竹村淳氏のトークも聞けるという事でフォルクローレ初心者には絶好の機会かと存じます。

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2019年2月17日に目黒Cafe y Liborosにてコンサートを行います。*残念ながら今回のチケットはソールドアウトとなっております。
今回、レイアルフォンソ正田氏のコンサートの様子を東京フォトグラフで撮影し紹介させて頂く事になりました。ラテンフォルクローレの魅力を写真を通じて皆様にお伝え出来るよう頑張ります。

あけましておめでとうございます
2019も皆さんにとって良い年であることを願っております。

Happy new year2019

東京都世田谷区の教会です。派手なクリスマスのイルミネーションをみた中で一番心に残ったのはこの教会のイルミネーションです。
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柔らかく、あたたかい。

Canon EOS R レンズ RF24-105mm F4 IS USM 

河を撮る時に水平を意識しています。何をもって水平なのか未だに答えはでていません。しかし、カメラは必ず水平を保つよう意識しています。
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