レイアルフォンソ正田、南米の音楽ラテンフォルクローレの第一人者であります。ラテンフォルクローレという音楽をジャンルとして説明することはとても難しい事です。widipedianの参考資料を元に考察すると下記引用

フォルクローレfolclore)は、英語folkloreスペイン語化したもので、言葉本来の意味としては、音楽のみならず民俗学、民俗的な伝承一般を指すが、日本では、ラテンアメリカ諸国の民族音楽、あるいは民族音楽に基礎をおいた大衆音楽を特に指して、このように呼ぶ。民俗学一般を指す言葉としては、綴りは同じだが英語読みのフォークロアが使われる。

ラテンアメリカ各地に、それぞれ独自性に富んだフォルクローレ音楽が存在するが、共通して言えることは、先住民系とスペイン系の音楽的特徴が混合され、地域によってはそこに更に黒人の音楽的特徴も加味されていることである。中でも人気が高いのは、アンデス山脈周辺の国々の音楽、アルゼンチンパンパ(草原地帯)の音楽、そしてパラグアイの音楽であろう。
そして、レイアルフォンソ正田は日本のフォルクローレの第一人者なのであります。今回は、ラテンフォルクローレをNHKを通じて紹介し続けた竹村淳氏のトークも聞けるという事でフォルクローレ初心者には絶好の機会かと存じます。

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2019年2月17日に目黒Cafe y Liborosにてコンサートを行います。*残念ながら今回のチケットはソールドアウトとなっております。
今回、レイアルフォンソ正田氏のコンサートの様子を東京フォトグラフで撮影し紹介させて頂く事になりました。ラテンフォルクローレの魅力を写真を通じて皆様にお伝え出来るよう頑張ります。